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＜インディアンス5-4マリナーズ｜現地6月12日（日本時間6月13日）・プログレッシブ・フィールド＞
現地6月12日（日本時間6月13日）、プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス対シアトル・マリナーズの試合に菊池雄星（マリナーズ）が先発し、7回無失点だった。
前回登板で打球を受けて降板し、中6日での登板となった菊池。初回先頭にいきなり四球を与えるも、中飛と三ゴロ併殺打に打ち取り無失点。
2回、3回とピンチを迎えながら無失点で切り抜けた菊池は、4回、5回と調子を上げ三者凡退に打ち取る。その後も無失点に抑えた菊池は、7回終了後に勝利投手の権利を持って降板となった。
この日の菊池は7回94球を投げて被安打3、奪三振6、与四球3、失点0という内容で勝ち負けつかず、通算では3勝3敗、防御率3.67としている。
試合は菊池の降板後にマリナーズリリーフ陣が崩れ、延長10回の末にサヨナラ負けを喫した。マリナーズは3連敗。
Gutsy. pic.twitter.com/Fgmkkcz1Y2
— Seattle Mariners (@Mariners) June 12, 2021
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