＜マリナーズ4-5ダイヤモンドバックス｜現地9月12日（日本時間9月13日）・Tモバイル・パーク＞
現地9月12日（日本時間9月13日）、Tモバイル・パークで行われたシアトル・マリナーズ対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの試合に菊池雄星（マリナーズ）が先発し、5回1失点で勝敗はつかなかった。
1回、2回を三者凡退とし、最高の立ち上がりを見せた菊池。しかし3回、先頭に二塁打を浴びると、二ゴロのあとタイムリーで1点を失う。
4回には連打と四球で一死満塁のピンチを迎えたが、連続三振で追加点を許さず。同点に追いついたあとの5回も無失点で切り抜け、この回限りでマウンドを降りた。
この日の菊池は5回76球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点1という内容で勝敗は付かず、通算では7勝8敗、防御率4.23としている。
試合は菊池降板直後にリリーフが打ち込まれ、そのまま追いつけずにマリナーズが敗れ、2連敗。
Let’s get another series W. #SeaUsRise pic.twitter.com/K3Id357AII
— Seattle Mariners (@Mariners) September 12, 2021
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