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<マリナーズ5-1レイズ|現地6月18日(日本時間6月19日)・Tモバイル・パーク>
現地6月18日(日本時間6月19日)、Tモバイル・パークで行われたシアトル・マリナーズ対タンパベイ・レイズの試合に菊池雄星(マリナーズ)が先発し、7回1失点で4勝目を挙げた。
初回にいきなり2安打を浴びて先制を許した菊池だったが、直後に味方打線が4点を奪い逆転に成功。2回以降は立ち直った菊池が好投。
3、4回と三者凡退に抑えると、5回以降は走者を許しながらも得点は許さず、7回を投げ終えたところで勝利投手の権利を持って降板となった。
この日の菊池は7回103球を投げて被安打4、奪三振6、与四球3、失点1という内容で勝利投手となり、通算では4勝3敗、防御率3.46としている。
試合は序盤にリードを奪ったマリナーズがそのまま逃げ切り、2連勝とした。
Another one 🔥
— Seattle Mariners (@Mariners) June 19, 2021
7.0 IP, 4 H, 1 R, 1 ER, 3 BB, 6 K pic.twitter.com/udV7A4vxay
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