【MLB】マリナーズ・菊池が6回自責1で7勝目、チームは2連勝

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<レイズ2-4マリナーズ|現地8月3日(日本時間8月4日)・トロピカーナ・フィールド>

現地8月3日(日本時間8月4日)、トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ対シアトル・マリナーズの試合に菊池雄星(マリナーズ)が先発し、7勝目を挙げた。

初回、先頭のアロサレーナにいきなり一発を浴びた菊池だったが、2回、3回と無失点に抑えると、これが味方打線の反撃を呼び込み4回に逆転。

2点のリードをもらった菊池は4回、二死から連打にエラーも絡み1点を失ってしまう。しかし5回、6回と走者を背負いながらも決定打は許さず、勝利投手の権利を持って降板。

この日の菊池は6回92球を投げて被安打6、奪三振5、与四球2、失点2(自責1)という内容で勝利投手となり、通算では7勝6敗、防御率3.89としている。

試合は菊池のあとを受けたリリーフ陣が無失点に抑えてレイズの反撃をかわし、マリナーズが2連勝としている。

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