現地12月29日(日本時間12月30日)、マリナーズからFAとなっていたカイル・シーガーが現役を引退することがわかった。夫人がSNSで気持ちを綴った。
シーガーは2011年にデビューし翌2012年にはレギュラーに定着。今シーズン終了までマリナーズ一筋で1480試合に出場。打率.251(5561打数1395安打)、242本塁打、807打点の成績を残した。2014年にはゴールドグラブ賞を受賞していいる。
今シーズンは159試合の出場で打率.212(603打数128安打)と打率は低かったものの、自己最多となる35本塁打、101打点を記録していた。
A note from my husband. pic.twitter.com/Zl5peB3vR2
— Julie Seager (@JulieSeager15) December 29, 2021
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