マチャドの移籍先がついに決定
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2月19日(日本時間20日)、このオフにFAとなっていたマニー・マチャドが、FA史上最高額となる10年約330億円(3億ドル)でパドレスと契約した。これまでのFA選手における最高額は、2007年にアレックス・ロドリゲスがヤンキースと結んだ10年約298億円(2億7500万ドル)。
2014年にジャンカルロ・スタントン(当時マーリンズ)が結んだ13年約350億円(3億2500万ドル)はFAではなく、契約の延長だった。
マチャドは2012年にオリオールズでメジャーデビューしてから7年間で175本塁打を放っている強打の内野手。昨シーズン途中にドジャースへと移籍していた。
これまでのキャリアでは三塁と遊撃を守っており、2013年・2015年と2度、ゴールドグラブ賞(三塁)の受賞歴がある。パドレスでは三塁を守ることが濃厚となっている。
マチャドはこのオフの移籍市場における目玉のひとりとなっており、移籍先が注目されていた。マチャドが決まったことで、もうひとりの目玉となっているブライス・ハーパーをはじめ、その他のFA選手たちにも動きがありそうだ。
<成績>
マニー・マチャド
(2018年)162試合/打率.297(632打数188安打)/37本塁打/107打点
(通算)926試合/打率.282(3720打数1050安打)/175本塁打/513打点
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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