【MLBホームランダービー】大谷は再延長の末、ソトに敗れる

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現地7月12日(日本時間7月13日)、MLBオールスターゲームの前夜祭にあたるホームランダービーが行われた。日本人選手として初めての出場となった大谷翔平(エンゼルス)はフアン・ソト(ナショナルズ)に初戦で敗退した。

先攻のソトは最初の3分間プラス1分間のボーナイスタイムで22本塁打を放った。

大谷も最初はペースが遅かったものの、同じく3分間プラス1分間のボーナスタイムで最終的に22本塁打を放ち延長戦へと突入した。

1分間の延長戦でも両者6本ずつを放ち合計28本塁打と勝負がつかない。

今度は3スイングでの本塁打数を競う形となった。ここで先攻のソトは3スイングで3本塁打のパーフェクト。一方の大谷は最初のスイングで本塁打を放つことができず敗退した。