【MLB】ベニンテンディがRソックスからロイヤルズへ移籍、メッツも絡む大型トレード

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現地2月10日(日本時間2月11日)、レッドソックスの主力外野手であるアンドリュー・ベニンテンディがトレードでロイヤルズへ移籍することが現地報道によりわかった。このトレードはレッドソックス、ロイヤルズ、メッツの3球団によるトレードとなっている。

ベニンテンディは2016年にMLBデビューをはたすと、翌2017年にはレギュラーを獲得する。その後は主力として昨シーズンまでに485試合に出場。打率.273,51本塁打、260打点の成績を残していた。昨シーズンは故障で14試合の出場で打率.103にとどまっていた。

レッドソックスはロイヤルズからフランキー・コルデロ、メッツからジョシュ・ウィンコウスキー、両球団から後日指名選手を1名ずつ獲得。またメッツはカイル・リーをロイヤルズから獲得する。