【MLB】ブレーブスが2連勝でDSへ進出、レッズ秋山は4打数ノーヒットで終戦

【MLB】ブレーブスが2連勝でDSへ進出、レッズ秋山は4打数ノーヒットで終戦 image

■関連コンテンツ

<ブレーブス5-0レッズ |現地10月1日(日本時間10月2日)・サントラスト・パーク>

現地10月2日(日本時間10月2日)、サントラスト・パークで行われたナショナルリーグワイルドカードゲーム第2戦ブレーブス対レッズの試合は、ブレーブスが5-0で勝利した。これで対戦成績はブレーブスの2勝0敗となり、ディビジョンシリーズへと進出を決めた。

両チーム無得点のまま迎えた5回裏、ブレーブスは2死一塁からロナルド・アクーニャが適時二塁打を放ち1点を先制する。そのまま迎えた8回にはマルセル・オズナとアダム・デュバルに本塁打が飛び出し4点を追加。

投げては先発のイアン・アンダーソンが、6回無失点9奪三振と好投するとウィル・スミス、そして2016年、2017年に日本ハムで活躍したクリス・マーティンが無失点でつなぐ。最後はマーク・メランソンが、無失点に抑え逃げ切り勝ちを収めている。

秋山翔吾(レッズ)は「1番・左翼」で出場するも4打数ノーヒットに終わっている。

これで秋山のMLB移籍1年目は終了した。