【MLB】パドレス・ダルビッシュは6回途中2失点で勝ち負け付かず、チームは4-2で競り勝つ

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<パドレス4-2パイレーツ|現地5月5日(日本時間5月6日)・ペトコ・パーク>

現地5月5日(日本時間5月6日)、ペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ピッツバーグ・パイレーツの試合にダルビッシュ有(パドレス)が先発し、5.2回2失点だった。

初回を三者凡退に抑えたダルビッシュは、2回二死から四球と暴投でピンチを招くも、後続を空振り三振に打ち取り無失点。3回、4回と安打を許しながらも無失点で切り抜けると、5回には三者三振に抑える。

しかし2点リードで迎えた6回、本塁打と犠飛で同点にされると、7番・オーウェンに死球を与えたところで降板となった。

この日のダルビッシュは5.2回(98球)を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、与死球1、失点2という内容で勝ち負け付かず。通算では3勝1敗、防御率2.27としている。

試合はダルビッシュ降板後の6回に、クロネンワースが2点タイムリーを放ってパドレスが勝ち越し、5投手による継投で逃げ切った。

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