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＜パドレス7-0ロッキーズ｜現地5月17日（日本時間5月18日）・ペトコ・パーク＞
現地5月17日（日本時間5月18日）、ペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対コロラド・ロッキーズの試合に、ダルビッシュ有（パドレス）が先発し、7回無失点で4勝目を挙げた。
ダルビッシュは初回、味方のエラーで走者を背負うも無失点で切り抜ける。直後に3点の援護をもらうと、4回まで無失点投球を続ける。5回には先頭に安打を許すも、そこから三者連続三振と圧巻の投球。
6回は三者凡退、7回には先頭に安打を浴びたが、内野ゴロ併殺に打ち取り打者3人で片付け、この回限りでマウンドを降りた。
ダルビッシュは打っても、6回二死走者なしの第3打席で二塁打を放ち、相手エラーの間に7点目のホームを踏むなど1安打、1得点の活躍を見せた。
この日のダルビッシュは7回81球を投げて被安打4、奪三振10、与四球なしという内容で勝利投手となり、通算では4勝1敗、防御率1.81としている。
試合は序盤からリードを奪い、中盤に突き放したパドレスが快勝。4連勝としている。
Seven scoreless, 81 pitches and not a single three-ball count. Darvish Day dominance.@Petco | https://t.co/sXEoYOGaZk pic.twitter.com/p4RpPqBQ6T
— San Diego Padres (@Padres) May 18, 2021
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