ダルビッシュ「痛みなくマウンドに戻れた」
現地2月26日(日本時間2月27日)、カブスのダルビッシュ有がダイヤモンドバックスとのオープン戦に登板し、1.1回2失点(自責1)、被安打0、与四球4、奪三振0の内容だった。
この日のダルビッシュは安打を許すことはなかったが、制球が定まらず与四球は4つ。マウンドを降りることとなった2回も2つの四球で1死一、二塁と走者をためた状態だった。
試合後にダルビッシュは自身のTwitterで登板したことをファンに向けて報告。「痛みなくマウンドに戻れたことが大きかった」とコメントしている。
8月以来の実戦登板してきました!
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年2月26日
ストレートは球速も力もありましたが、変化球がストライク取れず苦労しました。 ですが痛みなくまたマウンドに戻れたことが本当に大きかったです!
次の試合は結果も出るように頑張ります!
昨季のダルビッシュは故障もあり、わずか1勝に終わってしまった。MLBでの登板は5月20日(日本時間21日)が最後となり、悔しい1年だった。今季は先発ローテーションを1年間離脱せずに回すことが求められている。
<昨シーズン成績>
ダルビッシュ有(カブス)
8試合/1勝3敗/40回/奪三振49/与四球21/防御率4.95
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