【MLB】ダルビッシュは7回1失点で今季2勝目、カブスは6連勝

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<ロイヤルズ1-6カブス |現地8月5日(日本時間8月6日)・カウフマン・スタジアム>

現地8月5日(日本時間8月6日)、カウフマン・スタジアムで行われたロイヤルズ対カブスの試合にダルビッシュ有(カブス)が先発した。

今シーズン3試合目の登板となったダルビッシュ。初回、先頭のウィット・メリフィールドから三振を奪うと、そのまま後続も打ち取り三者凡退に仕留める絶好のスタートを切る。

2回は2本の安打で1死一、二塁とピンチを招いたものの、次打者を併殺に打ち取りこの回も無失点。そして迎えた3回、先頭から連打を許し、無死一、三塁のピンチとなる。しかし、次打者を併殺に打ち取り最少失点で切り抜けた。

その後は6回に2死三塁のピンチを背負ったものの無失点。この日は今シーズン最長となる7回まで投げきり1失点、被安打5、与四球1、奪三振4(93球)の内容で2勝目をマークした。