【MLB】ダルビッシュは6回3失点で今シーズン2敗目、秋山との対戦は2打数1安打

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<カブス0-3レッズ |現地9月9日(日本時間9月10日)・リグリー・フィールド>

現地9月9日(日本時間9月10日)、リグリー・フィールドで行われたカブス対レッズの試合にダルビッシュ有(カブス)と秋山翔吾(レッズ)が出場した。

現在7連勝中のダルビッシュは初回に捕まった。1死から連続四球で一、二塁のピンチを招くと、2死後にマイク・ムスタカスに本塁打を浴び、いきなり3点を失ってしまう。

その直後に迎えた秋山との対戦は内野安打。その後を仕留めそれ以上の失点は食い止めた。

立ち上がりに3点を失ったダルビッシュだが、2回は三者連続空振り三振と立ち直る。その後も快調にアウトを積み重ねたダルビッシュは、初回に2安打を浴びた以降は1本の安打も許さず、6回3失点、被安打2、与四球3、奪三振9(98球)の内容。QSを達成したものの味方打線の援護がなく、自身の連勝は7でストップし今シーズン2敗目を喫している。

この日の9奪三振で通算72奪三振となり、ナショナル・リーグトップに立った。

秋山との対戦は2打数1安打だった。