【MLB】ダルビッシュは6回途中4失点で勝ち負けつかず

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<ロッキーズ8-4パドレス |現地6月15日(日本時間6月16日)・クアーズ・フィールド>

現地6月15日(日本時間6月16日)、クアーズ・フィールドで行われたロッキーズ対パドレスの試合にダルビッシュ有(パドレス)が先発した。

初回に2点の援護をもらったダルビッシュはその裏、2死から四球を出すも4番のトレバー・ストーリーを打ち取り無失点の立ち上がり。2回に自らのバットでも打点をかせぎ2点を追加し4-0。

2回、3回と無失点で切り抜けた4回は先頭のストーリーから三連打を浴び2失点。4-2と2点差に迫られる。

5回は三者凡退に退けて迎えた6回、先頭のストーリーに四球を出すと続くライアン・マクマホンに本塁打を浴び4-4の同点に追いつかれ、ここでマウンドを降りた。

この日のダルビッシュは6回途中4失点、被安打6、奪三振5、与四球2の内容で勝ち負けはつかなかった。