【MLB】ターナーがドジャースと2年契約で残留、在籍7年で打率3割超え

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現地2月13日(日本時間2月14日)、ジャスティン・ターナーがドジャースと再契約したことを自身のTwitterで表明した。

報道によると、2年総額3400万ドルでサインボーナスとして800万ドルが含まれているという。

ターナーは2009年にオリオールズでMLBデビューを果たすと、2010年途中にメッツへと移籍。2014年からはドジャースに移り、主力としてチームを引っ張ったきた。ドジャースでの7年間では打率.302(2680打数810安打)、116本塁打の成績を残している。

昨シーズンも正三塁手として42試合に出場し打率.307(150打数46安打)の成績で地区優勝に貢献した。ワールドシリーズでは6試合で打率.320(25打数8安打)と活躍するも、新型コロナウイルスで陽性判定を受け第7戦を欠場していた。