デトロイト・タイガースの期待の右腕投手であるフランクリン・ペレス(Franklin Perez)は、広背筋損傷で少なくとも12週間は実戦から離脱するだろうと、タイガースは『the Detroit News』を通じて報告した。
タイガースは昨年8月に、エースだったジャスティン・バーランダーをトレードでヒューストン・アストロズに送り、20歳のペレスを獲得した。
幸いなことにペレスの怪我は休養さえ取れば、手術は必要ないという。
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彼は2017年を1AとAAで過ごし、防御率3.33と203イニング中214奪三振を記録した。『Baseball America』と『MLB Pipeline』はペレスについて、昨年夏のドラフトで一位指名されたアレックス・ファエードを抜いて、タイガースの若手有望選手1位だと称した。さらに『MLB Pipeline』は彼をMLB全体での若手有望選手ランキングで39番目に指名してる。
原文:Tigers’ top prospect sidelined 12 weeks with muscle strain
翻訳:Tatsuya Sato