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日本時間4月30日(現地時間29日)、アメリカ野球殿堂は取締役会を開催し、今年7月にクーパーズタウンで開催予定だった2020年殿堂入りの式典を、来年に延期することを決定した。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け延期を決定したことについて、アメリカ野球殿堂のジェーン・フォーブス・クラーク会長は「このイベントに参加予定だった人々の健康と幸福を最優先に考えた」とコメント。
今年殿堂入りが決まっていたのは、デレク・ジーター、ラリー・ウォーカー、テッド・シモンズ、マービン・ミラーの4氏。式典の延期についてジーター氏は「関係者全員の健康と安全が最優先」と語っている。
4氏の殿堂入り式典は、来年7月に行われる予定の2021年殿堂入り式典と合同で開催されることになる。
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