【MLB】ジャッジが150号、552試合での到達は史上2位のスピード記録

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現地9月11日(日本時間9月12日)、シティ・フィールドで行われたメッツ対ヤンキースの試合でアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が通算150号本塁打を達成した。

「3番・右翼」で出場したジャッジは2回、今シーズン第31号本塁打を放った。これが通算150号のメモリアルアーチとなった。

ジャッジは2016年にMLBデビューを果たし、2年目には52本塁打でアメリカン・リーグの新人王と本塁打王に輝いたスラッガー。その後も本塁打を積み重ね偉業を達成した。

通算552試合目での到達はMLB史上2位のスピード記録。歴代最速はライアン・ハワード(フィリーズ)の495試合となっている。

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