■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
現地7月30日(日本時間7月31日)、ジャイアンツがクリス・ブライアントをカブスからトレードで獲得した。交換要員はアレクサンダー・カナリオとケレイブ・キリアンのふたりとなっている。
ブライアントは2015年にカブスでMLBデビューした野手。同年に打率.275(559打数154安打)、26本塁打、99打点の成績でルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)を獲得する。翌年には打率.292(603打数176安打)、39本塁打、102打点とさらに成績を上げMVPを受賞。チームを106年ぶりのワールドチャンピオンへと導いた。
以降も主力選手としてチームを引っ張り、今シーズンは93試合の出場で打率.267(326打数87安打)、18本塁打、51打点の成績を残している。
また内・外野を守ることができ今シーズンは外野3ポジションに加え、一塁、三塁、遊撃の守備位置についた。
カブスへ移籍する両選手はいずれもマイナーリーガーでカナリオはMLB公式のプロスペクトランキングでチーム9位、キリアンは同30位にランキングされている。
Bryant to the Bay pic.twitter.com/8N6zp32AgA
— SFGiants (@SFGiants) July 30, 2021