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日本時間4月30日(現地時間29日)、メジャーリーグを代表する名捕手であるヤディアー・モリーナが来季以降、カージナルス以外でも現役を続行する意思があることが分かった。
2017年にセントルイス・カージナルスと3年契約を結んだモリーナは、契約満了後に引退する考えであることを明かしていた。しかし今年1月、モリーナはカージナルスから契約延長のオファーがあれば、来季も現役続行すると表明。
あくまでカージナルスでキャリアを終えることを表明してきたモリーナだが、今回の新型コロナウィルスの騒動で状況が変わり、カージナルス以外の球団でも現役を続行したいと考えるようになったという。
カージナルス一筋16年で、9度のゴールドグラブ賞にも輝いた名捕手・モリーナ。「もちろんカージナルスが最優先」としながらも、40歳を迎える2022年まで、現役でマスクをかぶる道を探す。
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