【MLB】ゲレーロJr.が史上3番目の若さで両リーグ最速20本塁打に到達

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現地6月12日(日本時間6月13日)、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対ブルージェイズの試合でウラディミール・ゲレーロ・ジュニア(ブルージェイズ)が、両リーグ最速となる20号本塁打を放った。

ゲレーロはこの日が22歳88日だった。現地報道によると、これはリーグ最速で20号本塁打に到達した選手ではMLB史上歴代3番目の若さだという。

史上最速は1929年のメル・オットで20歳112日、2番目は1953年のエディー・マシューズで21歳246日だった。オットもマシューズも現役引退後にアメリカ野球殿堂入りを果たしているレジェンドプレーヤー。ゲレーロジュニアも先人2人に続くことができるか注目が集まる。