【MLB】エンゼルス大谷は8回2失点、10奪三振も勝ち負けつかず

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<エンゼルス2-3アスレチックス|現地9月19日(日本時間9月20日)・エンゼル・スタジアム>

現地9月19日(日本時間9月20日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アスレチックスの試合に大谷翔平が「2番・投手」で出場した。

大谷は1回、2回と無失点に抑えるも3回先頭のヤン・ゴームズにソロ本塁打を浴び先制を許す。つづく4回にはマット・チャップマンの本塁打で1失点。しかしその後はアスレチックス打線を封じ込め8回2失点、被安打5、与四球3、奪三振10の内容だった。降板時には0-2と2点ビハインドだったが、9回に味方が同点に追いついたことで大谷の負けは消えた。

投手としては今シーズン通算で9勝2敗、防御率3.28となっている。

この日の大谷は打者としては2打数無安打2四球の内容で快音は響かなかった。今シーズン通算の成績は打率.257(498打数128安打)、44本塁打、94打点となった。

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