【MLB】エンゼルス大谷は6回1失点9奪三振も勝ち負けつかず、野手では3打数ノーヒット

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<エンゼルス 3-9ジャイアンツ|現地6月23日(日本時間6月24日)・エンゼル・スタジアム>

現地6月23日(日本時間6月24日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ジャイアンツの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

今シーズン11試合目の登板となった大谷は1回1死から安打と四球で一、二塁のピンチを招く。しかしここは後続を断ち切り無失点で切り抜けた。2回は1安打を許すも奪ったアウトは全部三振と相手に付け入る隙を与えない。

そのまま無失点で迎えた5回、1死からマイク・ヤストレムスキーに一発を浴び1​点を失ってしまう。そこから二塁打、四球で1死一、二塁のピンチを背負うも2者連続三振と追加点は許さない。続く6回は立ち直り三者凡退で締めた。

この日の大谷は6回1失点、被安打6、与四球2、奪三振9の内容で勝ち負けはつかなかった。通算での防御率は2.58となった。

打者としては3打数ノーヒットに終わっている。