【MLB】エンゼルス大谷は6回1失点で6勝目、打者としてはノーヒット

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<レンジャーズ1-2エンゼルス|現地8月4日(日本時間8月5日)・グローブライフ・フィールド>

現地8月4日(日本時間8月5日)、グローブライフ・フィールドで行われたレンジャーズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

大谷は初回1死から二塁打を浴びると、その後暴投もあり1死三塁のピンチを招く。しかしここは後続を断ち無失点で切り抜けた。2回は三者凡退。3回は2死から安打を許すも、次打者を三振に仕留めこの回も無失点。5回までスコアボードに0を刻んだ大谷だが、6回、先頭打者に二塁打を浴びると内野ゴロ2つの間に1点を失ってしまう。しかし、そこから崩れることなく最少失点で切り抜けた。

この日の大谷は6回1失点、被安打4、与四球0、奪三振6(86球)の内容で今シーズン6勝目をマーク。防御率は2.93となった。

打者としての大谷は3打数ノーヒットの内容。今シーズンの通算成績は打率.272(368打数100安打)、37本塁打、82打点となった。