【MLB】エンゼルス大谷は6回1失点で3勝目、打者ではノーヒットも2四球

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<エンゼルス7-5タイガース |現地6月17日(日本時間6月18日)・エンゼル・スタジアム>

現地6月17日(日本時間6月18日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対タイガースの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・投手」で出場した。

大谷は初回、四球と安打で1死一、二塁のピンチを招く。しかし、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。2回は1死から右越えのあたりを打たれるも、三塁を狙った打者走者を味方が中継でアウトにする好プレーもあり無失点。3回は二者連続三振を含む三者凡退。

つづく4回は無死一、二塁をピンチを背負うも併殺などで後続を断ち切った。5回も先頭打者に安打で出塁を許す。しかしここも1死から併殺で仕留め0で切り抜ける。

6回1死からジョナサン・スクープに一発を浴び1点を失うが、ここで崩れることなくその後を抑えマウンドを降りた。

この日の大谷は6回1失点、被安打5、与四球1、与死球1、奪三振5の内容で今シーズン3勝目をマークしている。

野手としては2つの四球に一ゴロと安打は生まれなかった。通算では打率.270(226打数61安打)、19本塁打、47打点となっている。