【MLB】エンゼルス大谷は2安打 両リーグトップの33本塁打でオールスターへ

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<マリナーズ1-7エンゼルス|現地7月11日(日本時間7月12日)・Tモバイル・パーク>

現地7月11日(日本時間7月12日)、Tモバイル・パークで行われたマリナーズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席で大谷は右超えの二塁打を放ち出塁するも後続が倒れ生還することはできなかった。第2打席は空振り三振、第3打席は左飛に倒れた大谷の第4打席は7回1死一塁の場面だった。

ここで大谷は一二塁間へ強烈なあたりを放つ。打球は一塁手のグラブを弾き内野安打に。一塁ベースを駆け込む際に塁審とハグをするような格好になり話題となった。

第5打席は四球を選んでいる。

この日の大谷は4打数2安打、1四球の内容。前半戦を打率.279(301打数84安打)、33本塁打、70打点、12盗塁で終えた。投手としては13試合の登板で4勝1敗、防御率3.49となっている。