【MLB】エンゼルス大谷は1安打、一打サヨナラの場面ではシフトに阻まれる

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<エンゼルス4-5レッドソックス|現地7月5日(日本時間7月6日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月5日(日本時間7月6日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レッドソックスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

第1打席は空振りの三振、第2打席は遊ゴロに倒れた大谷の第3打席は5回1死二塁の場面だった。大谷は左前にしぶとく落とす安打を放つ。二塁走者のホセ・ロハスは本塁に突入し一度はセーフ判定。しかし、レッドソックスのチャレンジにより判定が覆り得点は認められなかった。

第4打席は左飛に倒れて迎えた第5打席は、4-5と1点ビハインドの9回2死一、二塁と本塁打が出ればサヨナラの場面だった。しかし守備シフトに阻まれ二ゴロに終わった。

この日の大谷は5打数1安打の内容。今シーズン通算では、打率.277(278打数78安打)、31本塁打、67打点となった。