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<アスレチックス8-5エンゼルス |現地6月14日(日本時間6月15日)・オークランド・コロシアム>
現地6月14日(日本時間6月15日)、オークランド・コロシアムで行われたアスレチックス対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。
大谷の第1打席は初回無死一塁の場面だった。アスレチックスの先発左腕ショーン・マナイアの前に見逃しの三振に倒れる。2回2死一塁で迎えた第2打席では2球目を弾き返し右安打。2死一、三塁とチャンスを拡大する。しかし後続が倒れ得点には結びつかなかった。スタメンでの出場時は3試合連続安打となった。
1-7と6点ビハインドで迎えた4回の第3打席は2死一、二塁のチャンスだった。しかしニゴロに打ち取られ打点を挙げることはできなかった。
その後2打席回ってきたがいずれも凡退。この日の大谷は5打数1安打の内容。通算では打率.267(217打数58安打)、17本塁打、45打点となった。