【MLB】エンゼルス大谷は移籍後初の1試合2併殺

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<エンゼルス3-8アスレチックス|現地8月1日(日本時間8月2日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月1日(日本時間8月2日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対アスレチックスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

1打席目、2打席目と凡退した大谷の第3打席は、3-6と3点ビハインドの5回1死一塁だった。一発が出れば1点差に詰め寄ることができる場面だったが併殺に倒れチャンスを生かすことができない。第4打席も1死一塁の場面だったがここでも併殺に倒れた。1試合2併殺打はMLB移籍後初めてだった。

この日の大谷は4打数0安打の内容。通算では打率.275(356打数98安打)、37本塁打、82打点となった。