【MLB】エンゼルス大谷は初回に特大の17号本塁打を放ち勝利に貢献

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<エンゼルス8-1ロイヤルズ |現地6月8日(日本時間6月9日)・エンゼル・スタジアム>

現地6月8日(日本時間6月9日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対ロイヤルズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

大谷は無死一塁で回ってきた初回の第1打席でカウント2ボール2ストライクと追い込まれてからの6球目をフルスイング。打球はセンターのはるか頭上を超える第17号の先制本塁打となった。この本塁打の飛距離は470フィート(約143メートル)の特大弾だった。

3回の先頭打者として回ってきた2打席目には二塁打を放ち出塁。マックス・スタッシの本塁打で3点目のホームを踏んだ。第3打席は空振りの三振、第4打席は四球で出塁した。

この日の大谷は3打数2安打1本塁打、2打点の内容。通算では打率.261(203打数53安打)、17本塁打、44打点の成績となった。