【MLB】エンゼルス大谷は先頭打者ホームランで有終の美

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<マリナーズ3-7エンゼルス |現地10月3日(日本時間10月4日)・T-モバイル・パーク>

現地10月3日(日本時間10月4日)、T-モバイル・パークで行われたマリナーズ対エンゼルスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「1番・指名打者」で出場した。

レギュラーシーズン最終戦となったこの試合、大谷は今季第46号となる初回先頭打者本塁打を放つ。その後は2度の敬遠と2つの三振に終わった。この日の大谷は3打数1安打、1本塁打、1打点の内容だった。

エンゼルスはポストシーズン進出を逃しており、これで大谷は今シーズンの全日程を終了した。

今シーズン通算の成績では打率.257(537打数138安打)、46本塁打、100打点、26盗塁となった。投手としては9勝2敗、防御率3.18。

138安打、100打点、103得点、130.1投球回、156奪三振と5部門で100の大台に到達となった。

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