【MLB】エンゼルス・大谷はノーヒットも1四球1盗塁で勝利に貢献

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<ブルージェイズ3-6エンゼルス|現地8月10日(日本時間8月11日)・エンゼル・スタジアム>

現地8月10日(日本時間8月11日)、エンゼル・スタジアムで行われたブルージェイズ対エンゼルスのダブルヘッダー第1試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。変則ダブルヘッダーとなっておりエンゼルスの本拠地開催だが、この試合はブルージェイズが後攻となっている。

4試合ぶりのスタメン出場となった大谷は第1打席で相手の出塁により出塁する。しかし後続が併殺打に倒れ生還することはできなかった。2打席目は三振、3打席目は右飛とあたりがでない。

4-3と1点リードで迎えた6回1死三塁の第4打席では敬遠で出塁。その後盗塁で二進するとフィル・ゴスリンの適時打で貴重な追加​点のホームを踏んだ。

この試合の大谷は3打数ノーヒット1四球、1盗塁、1得点の内容だった。