<タイガース1-3エンゼルス|現地8月18日(日本時間8月19日)・コメリカ・パーク>
現地8月18日(日本時間8月19日)、コメリカ・パークで行われたタイガース対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「1番・投手」で出場した。
初回に2点の援護をもらった大谷はその裏、2本の安打で1死一、二塁とピンチを背負う。しかし次打者を右飛からの併殺に打ち取り無失点で切り抜ける。その後はピンチを背負うことなく4回までスコアボードに0を刻んでいく。5回にソロ本塁打を浴び失点するも大きく崩れない。
2-1のまま迎えた8回、この日3打席であたりのでてなかった大谷が今シーズン第40号となるソロ本塁打を放ち3-1とリードを広げる。その裏を無失点に抑えマウンドを降りた。
この日の大谷は8回1失点、被安打6、与四球0、奪三振8の内容で今シーズン8勝目をマークした。打っては4打数1安打、1本塁打、1打点。今シーズン通算では打率.269(409打数110安打)、40本塁打、87打点、18盗塁となった。
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