【MLB】エンゼルス大谷が35号勝ち越し本塁打

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<ツインズ2-6エンゼルス|現地7月25日(日本時間7月26日)・ターゲット・フィールド>

現地7月25日(日本時間7月26日)、ターゲット・フィールドで行われたツインズ対エンゼルスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席で2試合連続となる安打を放った大谷は、2打席目に空振り三振を喫する。2-2の同点で迎えた6回の第3打席では、左腕のダニエル・コローンから打った瞬間に確信するソロ本塁打を放ち3-2と勝ち越しに成功。そのまま3-2で迎えた8回2死三塁の第4打席は敬遠だった。

この日の大谷は3打数2安打、1本塁打、1打点の内容。35本塁打はリーグ2位のウラディミール・ゲレーロJr.に3本差を付け単独トップとなっている。今シーズン通算では打率.277(332打数92安打)、35本塁打、75打点となった。