【MLB】エンゼルス大谷が日本人最多タイとなる31号本塁打

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<エンゼルス6-5オリオールズ|現地7月4日(日本時間7月5日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月4日(日本時間7月5日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対オリオールズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回、無死二塁のチャンスで迎えた第1打席は空振りの三振に倒れた。しかし3回1死で迎えた第2打席。カウント2ボール2ストライクからの5球目を捉えると、打球は中堅の頭上を超えフェンスオーバー。

今シーズン第31号本塁打となった。これで松井秀喜(ヤンキース)が2004年に達成した日本人選手のシーズン最多本塁打に並んだ。

第3打席は空振りの三振、第4打席は中飛に倒れている。

この日の大谷は4打数1安打、1本塁打、1打点の内容。今シーズン通算では打率.278(277打数77安打)、31本塁打、67打点となった。