【MLB】エンゼルス大谷が日本人シーズン最多の32号本塁打

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<エンゼルス5-4レッドソックス |現地7月7日(日本時間7月8日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月7日(日本時間7月8日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レッドソックスの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回無死一塁で迎えた第1打席で安打を放ちチャンスを拡大する。後続の適時打で生還した。2打席目は2回2死一、三塁のチャンスだったがここは空振りの三振に倒れた。

そして迎えた第4打席は2-2の同点で迎えた5回だった。カウント2ボール2ストライクからファールで粘った7球目を捉えると、打球は右翼スタンドを超える今シーズン第32号本塁打となった。

これで松井秀喜が記録した日本人選手のシーズン最多本塁打を更新した。

7回の第4打席では見逃しの三振に倒れている。

この日の大谷は4打数2安打、1本塁打、1打点の内容。今シーズン通算では打率.279(290打数81安打)、32本塁打、69打点となった。