【MLB】エンゼルス大谷が後半戦初となる34号本塁打

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<エンゼルス4-7マリナーズ|現地7月18日(日本時間7月19日)・エンゼル・スタジアム>

現地7月18日(日本時間7月19日)、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対マリナーズの試合で大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

第1打席で空振り三振を喫した大谷は第2打席、第3打席と連続で四球を選び出塁する。7回の第4打席では快足を飛ばし一塁への内野安打を記録した。

そして迎えた9回、走者をひとり置いた場面で大谷は低めの変化球をうまくすくい上げる。打球はセンター方向へぐんぐん伸び第34号2点本塁打となった。

これでホームラン王争いで2位のウラディミール・ゲレーロJr.とは3本差となった。

この日の大谷は3打数2安打、1本塁打、2打点、2四球の内容。今シーズン通算では打率.277(314打数87安打)、34本塁打、74打点となった。