【MLB】エンゼルス大谷がバックスクリーンを超える2試合連続本塁打

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<エンゼルス17-8インディアンス |現地3月16日(日本時間3月17日)・テンピ>

現地3月16日(日本時間3月17日)、テンピで行われたエンゼルス対インディアンスのオープン戦に大谷翔平(エンゼルス)が「2番・指名打者」で出場した。

初回の第1打席では一ゴロに倒れた大谷の第2打席は、2回2死一塁の場面で回ってきた。大谷はインディアンス先発のサイヤング賞右腕・シェーン・ビーバーから投手強襲の安打を放ちチャンスを広げる。

3回の第3打席ではランナー1人を置いて、バックスクリーンを超える特大の本塁打を放ちこの日2安打目。これで2試合連続の本塁打となった。4打席目で代打を送られ試合から退いている。

この日の大谷は3打数2安打1本塁打、2打点の内容。オープン戦通算では打率.579(19打数11安打)、4本塁打、7打点の成績となった。