【MLB】エンゼルスの大谷はノーヒットも四球で出塁

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<エンゼルス 10-11 インディアンス |現地3月9日(日本時間3月10日)・テンピ>


現地3月9日(日本時間3月10日)、テンピで行われたエンゼルス対インディアンスの試合に大谷翔平(エンゼルス)が「4番・指名打者」で出場した。

2回の先頭打者として1打席目を迎えた大谷は左腕ローガン・アレンの前に二ゴロに倒れる。

3回の第2打席は1死一塁の場面。ここでは四球を選びチャンスを拡大。その後、2死満塁からジェイソン・カストロの適時打でホームへと生還している。

4回の第3打席は2死一、三塁とチャンスの場面。適時打の期待がかかったものの、右飛に倒れた。その後、7回の打席で代打を送られ試合から退いている。

この日の大谷は2打数ノーヒット、1四球、1得点の内容だった。これでオープン戦は8試合の出場で打率.125(16打数2安打)、1打点の成績となっている。

 

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