【MLB】ウェインライト、ギブソンが中心となり児童支援 400万食以上提供

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日本時間4月17日(現地時間16日)、MLB機構は全30球団から50人以上の選手が代表となり、児童支援のために約1億円の寄付を行うこと発表した。

中心となったのは、2013年に慈善団体「ビッグ・リーグ・インパクト」を設立していたアダム・ウェインライト(カージナルス)と、副代表のカイル・ギブソン(レンジャーズ)だ。二人からMLB機構や各球団の選手たちへ働きかけ、約1億円を集めた。

二人のほかに、ノーラン・アレナード(ロッキーズ)、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)などの大物選手たちもこの動きに賛同し、協力した。

飢餓に苦しむ子供たちの支援を行っている同団体。今回、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で休校となったことにより、食事の確保が困難となったアメリカ・カナダの児童に、400万食以上を提供することになった。

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