現地11月15日(日本時間11月16日)、MLBはルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)の発表を行った。アメリカン・リーグはランディ・アロサレーナ(レイズ)、ナショナル・リーグはジョナサン・インディア(レッズ)が受賞した。
デビュー2年目のアロサレーナは141試合に出場で打率.274(529-145)、20本塁打、69打点の成績を残した。昨シーズンはポストシーズンで単独ホームスチールをしたことが話題になった。
今シーズンデビューを飾ったインディアは二塁のレギュラーとして150試合に出場。150試合出場はチーム最多の出場数でもあった。そのなかで打率.269(532-143)、21本塁打、69打点の成績を残している。
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