▶MLBを観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
DeNAからアメリカ大リーグのタンパベイ・レイズに移籍することが決まった筒香嘉智について、レイズの地元紙「タンパベイ・タイムズ」の電子版が今シーズンまで筒香とチームメイトだったスペンサー・パットン(投手)のインタビューを掲載した。
パットンは筒香について「打撃能力は高く、広角に打てる。レイズにフィットすると思う。ただ、最初はメジャーの投手にアジャストするのに苦労するかもね」とコメント。
パットンは「これまで日本人打者で成功したと言えるのは松井秀喜氏とイチロー氏の2人くらいじゃないか。あとは大谷翔平」と述べるも、筒香がメジャー式のトレーニング方法を取り入れていることを挙げ「筒香は想像力が豊かで、伝統的な日本タイプのプレーヤーとは違う」と話した。
また、パットンはDeNAで筒香が外国人選手と彼らの母国語を用いてコミュニケーションを取っていたことなどを明かし「彼はとても気さくな男。より良くなるために学び、それを実行する。メジャーで長くプレーできることを祈っている」とエールを送った。
パットンは自身のツイッターにも「GO GO 筒香!チャンスを掴んだことを嬉しく思う。この男が何を見せてくれるのか楽しみだ。幸運を祈っているよ」と応援メッセージを投稿している。
Go Go Tsutsugoh! Happy this guy is going to get the chance to show what he’s got. Best of luck gordito. https://t.co/wwisOOB5GF
— Spencer Patton (@SBPatton) December 13, 2019