菊池雄星が8回途中1失点で2勝目！大谷は死球、平野は0.1回を無失点

菊池雄星が今季2勝目

マリナーズの菊池雄星はヤンキース戦に先発した。初回、先頭打者にいきなり四球を出すも、その後を3人で締め無失点スタートと上々の立ち上がり。その後、菊池は6回1死まで完璧な投球を披露。この回に連打と犠飛で1点を失うものの、8回2死まで投げぬいた。

この日の菊池は7.2回1失点、被安打3、奪三振3、与四球1（106球）の内容で今シーズン2勝目をマークしている。

大谷翔平は死球で出塁

エンゼルスの大谷翔平はタイガース戦に「3番・指名打者」で出場。4打席に立ち2三振、1死球と安打は生まれなかった。6回表には死球を受けたが、代走を起用されることなく最後まで出場を果たしている。復帰後初安打は翌日以降に持ち越しとなった。

平野佳寿は0.1回無失点

ダイヤモンドバックスの平野佳寿はレイズ戦に登板。1点リードの8回裏無死一、三塁の厳しい場面でマウンドに上った平野。先頭打者に死球を与えピンチを拡大してしまう。

しかし、次打者を遊ゴロに封じ込め得点は許さなかった。その次は左打者だったため、ここで平野はマウンドを降りている。投げたのは打者2人、0.1回だけだが、しっかりと結果を残した。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です