菊池雄星は3失点も今季3勝目
現地5月19日(日本時間5月20日)、マリナーズの菊池雄星がツインズ戦に先発した。
菊池は2回までツインズ打線を1安打に封じ込める順調な立ち上がり。最初のピンチが訪れたのは3回だった。2本の安打と死球で2死満塁。しかし、ここは次打者を空振り三振に仕留め無失点投球を続けていく。
4回に1点の援護をもらった直後の5回。連続四球と失策が絡み3失点と逆転を許してしまう。しかし、味方打線がその裏に3点を奪い再びチームは1点のリード。つづく6回を三者凡退に抑えマウンドを降りた。
この日の菊池は6回3失点(自責1)、被安打5、奪三振6、与四球2、与死球1(93球)の内容。今シーズン3勝目(1敗)をマークしている。
大谷翔平はノーヒット
エンゼルスの大谷翔平はロイヤルズ戦に「3番・指名打者」で先発出場を果たした。1死二塁で迎えた第1打席では四球で出塁したものの、その後の3打席ではいずれも凡退。この日は大谷のバットから快音は聞こえなかった。
これで大谷は打率.267となっている。
平野佳寿は一発を浴び敗戦
ダイヤモンドバックスの平野佳寿はジャイアンツ戦に登板。2対2の同点で迎えた10回表にマウンドへ登ったが、先頭のパブロ・サンドバルに本塁打を許し敗戦投手となった。
これで平野は1勝2敗1S、防御率5.40となっている。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です