菊池は3.1回5失点、ダルビッシュは7.0回6失点とともに苦しむ、大谷は1安打

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菊池雄星は4回途中5失点

現地5月25日(日本時間5月26日)、マリナーズの菊池雄星がアスレチックス戦に先発した。

初回、2死から一発を浴びいきなり失点を喫する苦しい立ち上がり。2回は0点に抑え、迎えた3階には3本の安打と四球で1失点。序盤から失点が続く。4回は2本の二塁打と安打に死球がからみ3失点。回の途中でマウンドを降りている。

この日の菊池は3.1回5失点(自責4)、被安打10、奪三振1、与四球1(74球)の内容だった。チームはそのまま敗れ、2敗目となった。

 

ダルビッシュ有は6失点も勝ち負けつかず

カブスのダルビッシュ有はレッズ戦に先発した。その立ち上がり、1死一、二塁のピンチを招く。しかしここは、後続を打ち取り無失点に切り抜けた。

しかし2回、四球で走者を許すと1死後に本塁打を浴び2失点。3回、4回は再び無失点に抑え立ち直ったかに見えた。

しかし5回に本塁打を含む3安打を浴び2失点。6回、8回にも1点ずつ失い合計6失点。8回途中でマウンドを降りている。

この日のダルビッシュは7.0回6失点、被安打12、奪三振5、与四球2(108球)の内容だった。試合は延長戦にもつれ込んで勝利。ダルビッシュに勝ち負けはついていない。

 

大谷翔平は1安打

エンゼルスの大谷翔平はレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。1打席目を凡退して迎えた2打席目に一、二塁間へのあたり。判定はアウトだったが、チャレンジで覆り記録は内野安打となった。これで11試合連続出塁となり、自己最長記録を更新している。

その後の2打席は凡退し、この日の大谷は4打数1安打に終わった。試合は3対2でエンゼルスがサヨナラ勝ちを収めている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。