田中将大は2本塁打を浴びるなど6失点
現地4月25日(日本時間4月26日)、ヤンキースの田中将大がエンゼルス戦に先発登板した。
田中は4回まで無失点と好投を見せる。しかし5回に2本の本塁打で4失点を喫してしまう。6回にも2つの四球で2死一、二塁のピントを招き、そこでマウンドを降りた。後続が安打を許したことで田中の失点は6。
試合はヤンキースは5対11でエンゼルスに敗れ、田中は敗戦投手となっている。この日の田中は5.2回6失点(自責5)、奪三振2、与四球3の内容だった。今シーズンの成績は2勝2敗。
平野佳寿は1回無失点
ダイヤモンドバックスの平野佳寿はパイレーツ戦に登板した。5対0と5点リード出迎えた9回裏にマウンドへ登った平野は2死から安打を許すが、後続を断ち無失点。
これで4試合連続の無失点投球となった。
これまでの成績は12試合で1勝1敗1セーブ、防御率4.50。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です