放り投げたバットがワンバウンドの変化球に見事命中
現地8日、シカゴ・カブスがピッツバーグ・パイレーツを本拠地に迎えたホーム開幕戦で、ミラクルプレーが飛び出した。
2回、カブスの内野手ハビエル・バエスが、パイレーツ先発のジェーミソン・タイロンがカウント0 - 2から投げたワンバウンドの変化球に対し、放り投げたバットでヒットにしてみせたのだ。
外野にポトリと落ちた打球はタイムリーヒットとなり、バエスは打点を挙げた。
Báez off the bounce. 😱 pic.twitter.com/gFbtDKCZL4
— MLB (@MLB) 2019年4月8日
昨季ナショナルリーグで111打点を記録したバエス。今回がその中でも最も珍しいものとなった。
2勝7敗とスタートダッシュに失敗したカブスだったが、この日の試合は10 – 0で勝利。ようやくエンジンがかかってきたところだろうか。次戦は現地10日、同じく本拠地リグレー・フィールドでパイレーツと対戦。この日はダルビッシュ有の登板も予定されている。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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