平野佳寿がわずか13球で1回をピシャリ
現地4月22日(日本時間4月23日)、ダイヤモンドバックスの平野佳寿がパドレス戦に登板した。
8対4と4点リードで迎えた7回裏、3番手としてマウンドに上った平野。先頭のコリン・モランを凡打に打ち取ると、続く2打者を連続で空振り三振に切って取った。
この日の平野は1回を投げ無失点、2奪三振(13球)の内容でチームの勝利に貢献している。4点リードでの登板だったため、勝ち負けやセーブ、ホールドは記録されていない。
平野は3試合連続の無失点投球となり、防御率5.00と回復してきた。これでチームはナショナルリーグ西地区2位に浮上。首位のドジャースを追いかけていく。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です