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◾トミージョン手術経て、︎今季は自身初となる“打者専念”
2018年、メジャー挑戦初年で“二刀流の大谷”という名を轟かせ、ア・リーグの新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。2年目となる今季は、昨年10月に受けた右ヒジのトミージョン手術の影響で、打者に専念することが決定していたが、日本時間5月8日、ついに復帰が決まった。
大谷は、シーズン開幕前後から5月上旬の復帰に向けてリハビリを経て、現在は打撃練習やキャッチボールを再開、一歩ずつ調整を重ねていた。今季は指名打者(DH)としての起用が明らかとなっており、来年以降もチームに残留することが決まったマイク・トラウトとのコンビで、打線の中軸を担うことが期待される。
◾︎大谷翔平の復帰戦日程と中継予定は?(日本時間5月8日)
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の復帰戦の日程は、現地時間の5月7日、日本時間の5月8日の午前8時10分ころとなる。
中継が予定されているテレビ局や配信サービスも記した(すべて日本時間)。中継番組開始時間は各局・各サービスによって異なるため、公式サイトで要確認だ。
5月8日(水)対デトロイト・タイガース
AM 8:10プレイボール
◾︎【5月8日(水)】大谷翔平の復帰戦の見どころ
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は、5月7日(日本時間8日午前8時10分開始)、敵地となるデトロイトでのタイガース戦で打者として復帰を果たす。エンゼルスは現在15勝19敗で、ア・リーグ西地区4位。大谷の復帰により、首位ヒューストン・アストロズとの5.5ゲーム差を縮めていけるかが注目される。復帰戦で本塁打が出るか見ものだ。
オースマス監督は、今季の大谷について、指名打者(DH)として起用する方針を示している。ナ・リーグのチームの本拠地開催でDHが使えないゲームでは代打待機となる予定だ。今季の大谷は、適度な休養も踏まえ、108試合前後のスタメン出場が想定されている。
◾︎大谷翔平の試合を無料で見る方法
大谷翔平が出場する試合を無料で見るには、NHKの総合もしくはBS-1で中継されることを期待するか、もしくは「DAZN(ダゾーン)」の1カ月無料キャンペーンを利用する方法がある。
NHKの場合、MLBの中継は日本人メジャーリーガーの出場が見込まれる試合を扱うことがほとんどだが、日本人選手のいる複数のチームが同日に試合を行う場合、すべての試合を放送することはない。
一方DAZNは、大谷が所属しているエンゼルスはもちろん、ダルビッシュ有のカブス、菊池雄星のマリナーズ、前田健太のドジャース、田中将大のヤンキースは全試合中継を予定している。
DAZNは加入から1カ月間の無料キャンペーンを行なっているため、大谷翔平の復帰戦以降も無料で視聴できる。もちろんそのほかのチームも見放題だから、試合数でカウントするとその数は無限大だ。
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◾︎MLBを中継している配信サービスを比較検証
MLBを中継する配信サービスは、DAZN、MLB公式の配信サービス「MLB. TV」、「スカパー!」やケーブルテレビ経由で視聴する「Jスポーツ」がある。
それぞれのメリットとデメリットを比較してみよう。
MLB. TV(月額約2,749円、年額約1万3,000円 ※1ドル110円換算)
メリット
- MLBの全試合がインターネット経由で視聴できる
- PC、スマホなどのデバイスでどこでも視聴可能。PS4や「Apple TV」「Amazon Fire TV」があればテレビでも視聴できる
- 見逃し配信あり
デメリット
- サイトの表記、解説もすべて英語
- MLB以外のスポーツには対応していない
- インターネットを経由するため、多少の時差が生じる
- インターネット環境がなければ視聴できない
J SPORTS(月額2,469円〜)
メリット
- 「スカパー!」または「J:COM」「ひかりTV」「auひかりテレビ」加入者なら追加月額2,469円で「J SPORTS 1」〜「J SPORTS 4」までの4チャンネルが視聴可能
- 地上波同様の高画質
- 録画できる
デメリット
- スカパー! や上記CS放送業者、インターネットサービスに加入していない場合、新規加入にはアンテナの設置(スカパーのみ)や導入工事、もしくはチューナーの設置などが必要。また、毎月の基本料金421円も追加でかかってくる
- 見逃し配信がない
- MLBは、中継する試合が限られている
DAZN(月額1890円・ドコモユーザーは1058円、初月1カ月無料)
メリット
- PC、スマホなどのデバイスでどこでも視聴可能。PS4や「Apple TV」「Amazon Fire TV」があればテレビでも視聴できる
- 見逃し配信がある。オンタイムで見ることができなくとも、7日間はいつでも好きなところから再生可能
- 日本人選手が所属するチームは全試合中継予定
デメリット
- インターネット回線を使用するため、しばしば映像の遅延が発生する
- インターネット環境がなければ視聴できない
◾︎まとめ
MLBの試合を、大谷翔平のエンゼルスや日本人選手が所属しているチーム以外も楽しみたいというファンは、月額もそう高くないMLB.TVに登録して好きな試合を選択することをオススメする。一方で英語表記が気になるという人や、カブス、ヤンキース、マリナーズ、ドジャース、エンゼルス(その他のチームも随時配信)を全試合見ることができれば良いという人なら、MLB.TVより低い金額で、プロ野球、Jリーグ、欧州サッカー、Bリーグなどもすべて見放題のDAZNが最もオトクなサービスだ。
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